今回は鼻炎について解説していきます。
僕は生まれてから20年間ずっと鼻炎に苦しみ続けていました。
いつもティッシュを持ち歩き油断したらすぐに大量のティッシュが底をついてしまいました。親の勧めで薬や漢方を試したのですが続けてるうちは多少マシになるだけで、根本的な解決につながりませんでした。
そんな過去を持つ僕が、鼻炎に関して必ず分かっておいてほしいと思う考え方として「鼻炎による自覚症状にとらわれず
根っこの原因にアプローチする」ということがあります。
あなたは鼻炎の原因は一体何だと思いますか?アレルギー?体質?遺伝?実はどれも違います!
これが分かっていないと・・・
いつまで経ってもどれだけ努力しても、根っこの原因にアプローチすることができません。そんなことは絶対にあってはならないので、必ず「根っこの原因」について知っておいてください。
鼻炎について次の3つのポイントで分かりやすく説明していきます。
- 鼻炎(アレルギー)ってどんな状態?
- 薬や漢方は鼻炎のためにどんなことをやってる?
- 「鼻炎の原因が体質・遺伝」の真相
鼻炎(アレルギー)ってどんな状態?
まず鼻炎って、そもそもどんな状態を指すのでしょうか?
もっと、広く考えてアレルギーでも構いません。
このことを分かっていないと、根っこの原因にアプローチするのはハッキリ言って不可能です。
ちなみに、鼻炎や花粉症、そして喘息などのことはまとめて「アトピー」といいます。
アトピーと聞くと、肌の問題と思いがちですが、あれはアトピー性皮膚炎なのでアトピー性皮膚炎も鼻炎も花粉症も喘息も広い意味でのアトピーに含まれます。そして、含まれるということはどれも体の中での流れは一緒です。
そして、鼻炎の流れは次の通りです。
体に「4種類の原因」が貯まる
:「本当の根っこの原因」
↓
自律神経が乱れて
体が不安定な状態となる
↓
きっかけが加わる
:ハウスダストや花粉などの
アレルギー物質(アレルゲン)
↓
自律神経の乱れがひどくなる
↓
さらさらの鼻水や鼻づまりが起きる
:「自覚症状」
こういう話をすると「これはアレルギー反応でアレルギーの原因はハウスダストや花粉だから仕方のないことだ」と言われがちです。
しかし、それは大きな間違いです。
アレルギー反応は生まれつき仕方ないから起きているわけではなく、体に4種類の原因が貯まっているから起きてしまいます。
そして、4種類の原因とは次の4つを指します。
- 物質系原因(化学物質やウイルスなど)
- 感情系原因(ストレスやトラウマなど)
- 体質系原因
- 遺伝系原因
「体質や遺伝が書いてあるじゃないか!どういうことなんだ!!」と思うかもしれませんが「体質と体質系原因」「遺伝と遺伝系原因」はそれぞれ全くの別物です。これらについては3つ目の目次で説明するのでお待ちくださいね。
4種類の原因が貯まると自律神経が乱れてしまい、体が不安定な状態になります。つまり、本来なら刺激されてもなんともないはずの「きっかけ」に刺激されると、過剰に反応してしまう状態になってしまいます。
で、この状態は鼻炎で困る人たちにとってはすごく辛くて苦しいのですが、鼻水や鼻づまりといった自覚症状は体があなたに嫌がらせをするために起こしているわけではなく
「4種類の原因を早く取り除いてよ!」という意味で起こしている言わばSOSサインです。
ここまでの話を踏まえて薬や漢方の説明をします。
薬や漢方は鼻炎のためにどんなことをやってる?
薬や漢方の役割を単に「鼻水や鼻づまりを解消してくれる」と捉えていると、いつまで経っても根っこの原因にアプローチできません。
薬や漢方がやってることは「体がきっかけに反応しないようにする」「本来出るはずの自覚症状が出ないようにする」ということです。これは、鼻炎に関係しない薬や漢方でも全て同じことが言えます。
4種類の原因が体に貯まっていれば、きっかけに反応して自覚症状が出てしまうのは当然です。なぜなら、そうするように脳が体に命令を出すからです。
どんな命令の伝わり方をするかというと、体の中で伝言ゲームが起きています。誰でも1度は伝言ゲームをやったことがあると思いますが、先頭の人が伝えたことが最後の人に正しく伝わることってめったにありませんよね?しかし、体の中での伝言ゲームでは確実に先頭から最後まで必ず正しく伝わります。でも、例外的にそれが叶わないケースもあります。
それが薬や漢方を使った時です。薬や漢方の役割を簡単に説明してしまうと「体の中の伝言ゲームに途中で割り込んで間違った情報が伝わるようにする」というものです。
その結果、4種類の原因が貯まっているにも関わらず、鼻水や鼻づまりなどの自覚症状が出なくなるという不思議な現象が起きます。
ただし、人によって個人差が大きいため薬や漢方が役割を果たせないということもあります。これがいわゆる薬や漢方が「効いた・効かなかった」ということです。
しかし、これってかなり不自然なんですよね。
原因があるにもかかわらず自覚症状が出ないというのは、例えるなら「体にナイフが刺さってるけど麻酔してるから痛くないからそれでOKだよね」みたいな話です。
でも、普通は鼻水や鼻づまりなどの自覚症状が続いたままなのか止まったかにしか興味がわかないため、そんなことは気になりません。昔の僕もそうでした。
しかし、そういう不自然なこと、今が良ければそれでいいやという問題の先送りをしていると、将来必ず良くないことが起こります。
昔の僕がその典型例だったわけです。
つまり昔の僕は何も鼻炎だけで困っていたわけではないということです。他に喘息も猫背も偏頭痛もありましたし、ちょっとしたことですぐに体調を崩していました。
何が言いたいか?
それは次の2つのことです
- 4種類の原因が貯まって(量が増えて)起きる自覚症状は鼻炎だけとは限らない
- 薬は化学物質なので物質系原因として体の中に貯まる(4種類の原因の量が増える)
健康の問題を抱えている人で、たった1つだけの自覚症状で困っている人は実はほとんどいません。あなたにも心当たりはあると思いますが、たいてい複数の自覚症状があります。
そして、なぜ4種類の原因が貯まって鼻炎の自覚症状が起きるかというと、あなたの体の中の4種類の原因の量が鼻炎のボーダーラインを超えてしまっているからです。
そして、もっと言えば更にその量が増えていけば、別の自覚症状のボーダーラインをいずれ超えます。そもそも、すでに他のボーダーラインを超えまくっているということもあると思います。
そして、薬や漢方は体からのSOSサインが出ないように邪魔するだけなので、4種類の原因の量は減らせてません。むしろ、薬や漢方が4種類の原因として体の中に貯まってしまいます。
ちなみに、4種類の原因はどんな人に貯まりやすいかというと、すでに4種類の原因がたくさん貯まっている人です。
つまり、4種類の原因は貯まれば貯まるほど貯まりやすいという嫌な性質があります。
で、4種類の原因が貯まりやすい人にはもう1パターンあるのでそれを説明しますね。
「鼻炎の原因が体質・遺伝」の真相
4種類の原因が貯まりやすいもう1パターンは体質系原因と遺伝系原因が貯まっている人です。
- 物質系原因(化学物質やウイルスなど)
- 感情系原因(ストレスやトラウマなど)
- 体質系原因
- 遺伝系原因
遺伝系原因はあなたの遺伝子が決まった時(体が作られ始めるまでに)体質系原因は体ができ上がるまでに(胎児の時に)貯まります。つまり、この2つの原因は生まれつき貯まります。
ちなみに、遺伝子組み換え○○というのがありますが、あれは遺伝系原因とは全く関係なく物質系原因に当てはまります。
更にちなみに僕には昔、遺伝系原因が貯まっていたのですが今はありません。
「鼻炎の原因は体質・遺伝だから仕方ない」と言われますが、実は「体質系原因と遺伝系原因が貯まっているせいで他の原因が貯まりやすくなり、鼻炎のボーダーラインを超えてるから」が正解となります。
まとめ
4種類の原因が体に貯まっていると体が不安定になり、ハウスダストや花粉などのアレルギー物質(アレルゲン)に反応しやすくなってしまい、鼻水や鼻づまりなどの自覚症状が起きてしまいます。
で、薬や漢方はその根っこの4種類の原因にアプローチするわけではなく、ただ体の中の伝言ゲームを邪魔して体からのSOSサインが出ないようにします。そして、薬や漢方を使うほど4種類の原因は貯まりやすくなります。
また、体質系原因と遺伝系原因が生まれつき貯まっている人は他の原因が貯まりやすく、鼻炎のボーダーラインを超えやすい、最初から超えているということがあります。
また、鼻炎も鼻炎以外も根っこの原因は共通していてそれが4種類の原因です。なので、本当の根っこの原因である4種類の原因にアプローチすることがとても大切です。
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ゲンドーが20年間、健康になれなかったのは「努力不足」が理由ではなく今まで受けてきたアドバイスが間違っていて本当の原因を取り除く方法を知らなかったからでした。
3か月で健康になるために必要なのは、原因が分からない状態でむやみに食事制限・生活改善・運動をしたり、ストレス発散したり心を強くしたりすることではありません。
あなたの症状を引き起こしている原因の量を把握してゼロにすることが大切です。
「自分にはどんな種類の原因が貯まっているのだろうか?」と心配してしまうかもしれませんが、整体っぽくない整体で原因が何か教えてもらえるし、すでに貯まった原因を取り除いてもらえるので、安心してください。
あなたにやってほしいのは、次の2ステップの方法だけなのですがその中でメインとなるのが「整体っぽくない整体」です。
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