ゲンドーゲンドー

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3か月で卒業の健康法を伝える
ゲンドーです
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今回は今や100万人以上が悩まされているといわれている適応障害(抑うつ)について解説します。

 

適応障害と言われた人の40%が5年後にうつと言われてしまうというデータがあるくらいなので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

この記事では次の3つのことを説明します。

  • 適応障害と自律神経
  • 仕事を辞めるだけでは適応障害は解決しない
  • 適応障害になった経験から考えるその後の行動

 

適応障害と自律神経

適応障害は多くの場合、仕事のストレスが関係しているのですが同じくストレスが関係していることとして自律神経失調症があります。

 

ハリーハリー

自律神経失調症は

適応障害と比べて

何が違うの?

ゲンドーゲンドー

自覚症状の出方が

違うだけだよ

 

自律神経失調症と適応障害は自覚症状の出方が違うだけです。なので、適応障害は自律神経失調症の仲間と言えますね。そして、どちらも自律神経が乱れています。

 

もちろん、ストレスで自律神経が乱れている場合も多いのですが、そうではないケースもあります。というのも適応障害も自律神経失調症も次のような流れで起きているからです。

4種類の原因が貯まる

:「本当の原因」

自律神経が乱れる

自覚症状が出る

そして、あなたが今日必ず知っておくべき、本当の根っこの原因とは「4種類の原因」です。

 

そして、4種類の原因とは次の4つを指します。

  • 物質系原因(化学物質やウイルスなど)
  • 感情系原因(ストレスやトラウマなど)
  • 体質系原因
  • 遺伝系原因

 

4種類の原因の説明

 

適応障害や自律神経失調症の場合、ストレスばかり注目されがちですが、実は他にも原因が貯まっていてそれらの原因の総量がある一定のラインを超えてしまうと、自律神経失調症や適応障害の自覚症状が出ます。

 

そして、適応障害の場合は一般的に仕事を辞めることや休むことが解決策とされていますが、実はそれでは根本的な解決にならない理由を説明します。

 

仕事を辞めるだけでは適応障害は解決しない

原因の発生源を絶っても、貯まったものはリセットされない

よく勘違いされがちなこととして「ストレスの発生源を絶てば貯まったストレスもなくなる」というものがあります。でも、これってよく考えるとおかしいということにすぐ気がつきます。

 

というのも、例えば蛇口をひねってバケツに水を貯める場合、バケツに貯まった水は蛇口を止めたらなくなりますか?

もちろん、なくなりませんよね?

 

このように目に見えるものに置き換えると気付きますが、ストレスは水と違って目に見えないものなので「仕事を辞めたら仕事のストレスはなくなる」と言われて納得してしまいがちです。

 

でも、仕事を辞めて起きることは「仕事のストレスの供給が止まる」ということだけです。すでに貯まったストレスはリセットされません。

 

これをしっかり分かっていないからこそ、適応障害と言われた人の40%が5年後にうつと言われてしまいます。

 

あなたにはそうなってほしくないので、このことをしっかり頭に入れておいてください。

 

他の原因が貯まっている

先ほども書いたことですが、適応障害の話だとストレスばかりが注目されてしまいます。しかし、ストレス以外にもあなたの体に貯まるものはたくさんあります。

 

4種類の原因というものがありましたね。

  • 物質系原因(化学物質やウイルスなど)
  • 感情系原因(ストレスやトラウマなど)
  • 体質系原因
  • 遺伝系原因

 

4種類の原因の説明

 

そして、この4種類の原因は「ストレスだけ!ではなく」他の原因も含めた総量を考える必要があります。なので、ストレスだけでなく今までに貯まった全ての原因の量を、ゼロにしなければ根本的な解決になりません。ちなみに、趣味や運動をしてもすでに貯まったストレスは消えないので注意してください。

 

適応障害になった経験から考えるその後の行動

かくいう僕も適応障害と言われたことがあります。僕の場合だと、仕事において「変わらない現実」にストレスを感じていることが分かりました(普通はここまで詳しく分かりませんどうやったのかは記事の最後まで読むと分かります)。

 

その時に所属していた職場では毎日のようにパワハラがあったので、そのことが「変わらない現実」だったと解釈しています。そして、その強いストレスのため、脳に問題が起きているということが分かりました。

 

なので「体の中に貯まったストレスを取り除いた後に」それまで続けていた仕事を辞めることにしました。なぜなら、すでに貯まったストレスを取り除いてもストレスの発生源を絶たなければ、本当の意味で根本的な解決とは言えないからです。

 

僕の場合は、適応障害が起きるくらい強いストレスを感じる自分に向いていない仕事を辞め時を見失い、なんとなく惰性で続けていました。人数がとても少ない部署にいたので、なかなか辞めることを切り出しづらかったし、自分に向いてない仕事でも続けていれば、何か得られるものがあるんじゃないか?と考えていました。

 

でも、こんな事態になったので、流石にそろそろ潮時かな?と思いきっぱり辞めることにしました。

 

僕の場合は、この向いてない仕事の他に別の仕事をしていたので辞めても困りませんでしたが、普通は仕事を辞めたら困る人がほとんどなので、適応障害と言われた後に考えられる選択肢を順番に書いておきます。

 

別の仕事や貯金、実家などのおかげで余裕がある場合

ストレスを含めた体に貯まった4種類の原因の量をゼロにしてストレスの発生源を絶つ(仕事を辞める)。

※失業保険や生活保護を利用できるなら利用する。

 

余裕はそんなにないけど仕事を休むことができる場合

ストレスを含めた体に貯まった4種類の原因の量をゼロにしつつ休業補償で暮らしつつ別の仕事を探す。

 

余裕はないし仕事を休むこともできない場合

ストレスを含めた体に貯まった4種類の原因の量を減らしつつだましだまし今の仕事を続ける。

※発生源からの原因の量が多すぎると、ゼロにはなりません。

 

まとめ

適応障害は、一般的にストレスにばかり注目されがちですが、体にすでに貯まっている他の原因も取り除く必要があります。

 

また、仕事を辞めるだけではすでに溜まった原因の量はゼロになりませんし、趣味や運動をしてもすでに貯まったストレスは消えません。ただ、仕事を辞めたり仕事を休んだりすることは「ストレスの発生源を絶つ」という意味では大切です。

 

が、それができる人もいればできない人もいますよね?

 

なので・・・

 

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ゲンドーが20年間、健康になれなかったのは「努力不足」が理由ではなく今まで受けてきたアドバイスが間違っていて本当の原因を取り除く方法を知らなかったからでした。

 

3か月で健康になるために必要なのは、原因が分からない状態でむやみに食事制限・生活改善・運動をしたり、ストレス発散したり心を強くしたりすることではありません。

 

あなたの症状を引き起こしている原因の量を把握してゼロにすることが大切です。

 

「自分にはどんな種類の原因が貯まっているのだろうか?」と心配してしまうかもしれませんが、整体っぽくない整体で原因が何か教えてもらえるし、すでに貯まった原因を取り除いてもらえるので、安心してください。

 

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あなたにやってほしいのは、次の2ステップの方法だけなのですがその中でメインとなるのが「整体っぽくない整体」です。

①「整体っぽくない整体」の卒業

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