ゲンドーゲンドー

どうも!
3か月で卒業の健康法を伝える
ゲンドーです
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今回はPATMに焦点を当てて解説をします。

 

あなたが他の原因不明の症状で困ってる場合でもやるべきことは変わらなくて役に立つのでぜひ読んでくださいね。

 

PATM(通称:パトム)は

(People (are) Allergic To Me)の

頭文字を合わせた略語であり、自分自身が

皮膚から放散する化学物質によって、

周囲の他人に対してアレルギー反応を

引き起こさせる体質とされる。

 

Wikipedia

 

まずは、僕のPATMに対するスタンスの説明をしておきます。

 

1番嫌だったこととして「そんな症状あるはずがない」とか「心の問題じゃないの?」とかPATMを信じてもらえないという経験をされたことがあると思うのですが、僕はちゃんと信じてます!

 

というのも症状の出方というものは人それぞれ個人差があるので、どんな症状が起きても全く不思議に思いません。

ハリーハリー

こんなに悩んでるのに

信じてもらえない…

ゲンドーゲンドー

僕は必ず信じるよ!

というわけで本題に入ります

 

今回は次の3つのポイントで分かりやすく解説していきます。

  • 「異常なし」で落ち込む必要はない
  • PATMとストレス
  • PATMと腸内環境

 

「異常なし」で落ち込む必要はない

まずはPATMに関して一般的に考えれられている原因から症状までの流れを説明していきます。

「異常なし」

(ストレスか腸内環境が原因?)

皮膚ガスが出る

周りの人のアレルギー反応

 

そもそも信じてくれないし原因がよく分からないし情報源も少ないし、どうしたらいいのか全く分からない状態ですよね?

 

ネットにはPATMに関するサイトは全然ないし、頼みの綱だった5ちゃんねるも今はほとんど機能してないし

 

せいぜいオリーブオイルやマルチビタミンとか糖質制限とか運動とか洗濯の仕方とかくらいしか出てこないし、実践しても満足できないし・・・

 

それで、こうなってしまうのは「そもそも「異常なし」なのが元凶だ!」と思ってしまいがちです。

 

僕も過去に2回自律神経失調症を経験したのでその気持ちはよく分かります。確実に異常はあるはずなのに「異常なし」って言われたら訳が分からなくなりますよね?

 

でも、実は・・・

 

「異常なし」か「異常あり」かって大きな問題にならないんですよね。

 

どういうことか?

 

それはPATMから一瞬離れて、反対に「異常あり」の症状のことを考えればよく分かります。

 

例えば「高血圧」について考えてみます。高血圧は一般的に次のように考えられています。

乱れた食生活や運動不足

「異常あり」

(血管内にコレステロールが

貯まること(プラーク)が

原因だと画像検査で分かる)

血圧が高い

頭痛、めまい、肩こりなどの自覚症状

それで「「異常あり」の情報を元にプラークを手術で取り除いたり乱れた食生活や運動不足を正すことが原因を取り除くことだ」と考えられているのですが、これらは実は全て対症療法です。

 

ハリーハリー

でも、みんなこれが原因だ

って言ってるよ?

ゲンドーゲンドー

どんな原因も

体の中に貯まるものなんだよ

では次に僕の頭の中を示します。

4種類の原因が貯まる

:「本当の原因」

自律神経が乱れる

:「体の中で起きる症状」

(「原因に見える症状」)

「異常あり」

(血管内にコレステロールが

貯まること(プラーク)が

原因だと画像検査で分かる)

:「体の中で起きる症状」

(「原因に見える症状」)

血圧が高い

:「体の中で起きる症状」

(「原因に見える症状」)

頭痛、めまい、肩こりなど

:「自覚症状」

実は一般的に原因と言われていることって「原因に見える症状」なんですよね。

 

原因に見える症状の説明

 

「乱れた食生活や運動不足が根本的な原因でしょ!」って思うかもしれませんが、それらは「原因の発生源」であって、原因とは別物です。

 

なぜなら、乱れた食生活や運動不足で4種類の原因が貯まる人もいれば貯まらない人もいるし、反対にそういうことにすごく気をつけていても4種類の原因が貯まってしまう人もいます。

 

他にも原因の発生源なんていくらでも考えられますからね。

  • 物質系原因(化学物質やウイルスなど)
  • 感情系原因(ストレスやトラウマなど)
  • 体質系原因
  • 遺伝系原因

 

4種類の原因の説明

 

で、問題なのは「原因に見える症状」に対症療法をしていると、根本的な解決をしていると勘違いしてしまうことです。

 

だから「異常あり」「異常なし」かをすごく重要なことだと考えてしまいます。

 

例えば、同じく原因不明とされる「線維筋痛症」の人が痛くて仕方ないから痛み止めを使うように、自覚症状に対症療法をしていると対症療法だとすぐに分かるんですけどね。

 

ハリーハリー

痛み止めとかは

対症療法だってすぐ分かるね

ゲンドーゲンドー

一般的な根本的な解決は

実はどれも対症療法なんだ…

で、話をPATMに戻します。

 

今度はPATMについて僕の頭の中を示します。

4種類の原因が貯まる

:「本当の原因」

自律神経が乱れる

:「体の中で起きる症状」

(「原因に見える症状」)

×(「異常なし」

:「体の中で起きる症状」

(「原因に見える症状」)

皮膚ガスが出る

周りの人のアレルギー症状

:「自覚症状」

では、これを元に次はストレスについて解説していきます。

 

PATMとストレス

PATMに限らず、PATMとの併発が多いIBSやFDにも言えることですが、よく「ストレスが原因」っていうことが言われますよね?それに関連してぜひ知っておいてほしいことがあります。それは「感じるストレスは自覚できても貯まったストレスは自覚できない」ということです。

 

よく「症状の原因は分かってます」「仕事のストレスが原因です」みたいに言う人がいますが、それで確かにストレスを感じていると思うのですが、それが貯まっているということは断言できません。

 

これはさっきの乱れた食生活や運動不足の話と同じですね。

 

ハリーハリー

仕事が辛いから

仕事のストレスが原因!

ゲンドーゲンドー

仕事のストレスが

関係ありそうで実はなかった

ってこともあるんだよ

また、僕の実体験で言うと過去に2回経験した自律神経失調症による偏頭痛はどちらも同じ場所が痛くなったのですが、原因が全然違っていました。

 

1回は「将来への不安によるストレス」が右脳に貯まって起きていました。注目すべきはこの時に僕は将来への不安を感じていると全く自覚してなかったんですよね。

 

当時は家族に対してストレスを感じていたので、そっちが貯まっていると思っていたのですが家族のストレスは感じているだけで貯まっていませんでした。

 

逆に、将来への不安のストレスは感じていなかったけど貯まっていました。

 

だから、体に貯まっている原因を自力で把握するのは難しいですね。

 

また、もう1回は同じ場所が痛かったので「また将来への不安かな?」と思っていたのですが、これも見当違いでした。

 

この症状の場合は次のような流れでした。

腸に余計な脂質が原因として貯まる

:「4種類の原因」

腸に歪みが生じる

:「内臓の歪み」

全身の筋肉に歪みが生じる

:「筋肉の歪み」

頭でカンジダ(カビ)が増える

:「原因に見える症状」

頭が痛くなる

:「自覚症状」

この場合も別に脂質に気をつけた食事をするとかダイエットするんじゃなくて、体に貯まった余計な脂質の量をゼロにすることが大切ですね。

 

ハリーハリー

こんなの自力じゃ

絶対分からないよね?

ゲンドーゲンドー

そうそう!でも

別に自力でやる必要はないよ

 

PATMと腸内環境

あとは糖質制限をしたり腸活をしたりと「PATMの原因は腸内環境にあるんじゃないか?」と思っている人が多いです。

 

しかし、これも原因ではなく「原因に見える症状」なので、そこにアプローチするためにオリーブオイルを飲んだりマルチビタミンを使っても「原因に見える症状」に対する対症療法になってしまうので、ちょっぴりマシになることがあるかもしれないけど

 

 

こんな風にずっと続けないといけないし、お金もたくさんかかるし、何より大変ですよね?

 

また、原因に見える症状が腸内環境の悪化ではない人もいるのでその場合は変わらないです。だから「原因に見える症状」ではなく、4種類の原因に注目することがとても大切です。

 

あと、他にはリーキーガット症候群か?SIBOか?みたいに思っている人もいます。これらの2つの症状はどちらも「カンジダ(カビ)か菌の増殖」という「原因に見える症状」が途中に起きているだけのことです。よって、徹底した食事管理をしたり抗菌剤などを使ったり「原因に見える症状」に対する対症療法をするのではなく、4種類の原因の量を把握してゼロにすることが大切ですね。

 

なにせPATMでもリーキーガットでもSIBOでも根っこは4種類の原因だからです。だから、IBSやFDを併発している人も根っこは同じと言えますね。

 

ハリーハリー

ウイルスや菌が

原因に見えるけど・・・

ゲンドーゲンドー

体の中の症状のことが

原因に見えることは多いんだよね

 

まとめ

一般的に「異常なし」ということは「原因に見える症状」がよく分からないだけなので気にする必要はありません。

 

また、体に貯まった原因がストレスなのか他の原因なのかということを自覚するのは難しいです。

 

そして、PATMがリーキーガット症候群やSIBOと関係しているかどうかも、4種類の原因という根っこに注目すれば大きな問題にならないということですね。

 

で、何をするかというと・・・

 

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ゲンドーゲンドー

あなたに実践してほしい

2ステップの方法の説明は

最後に書いてあるよ!

 

ゲンドーが20年間、健康になれなかったのは「努力不足」が理由ではなく今まで受けてきたアドバイスが間違っていて本当の原因を取り除く方法を知らなかったからでした。

 

3か月で健康になるために必要なのは、原因が分からない状態でむやみに食事制限・生活改善・運動をしたり、ストレス発散したり心を強くしたりすることではありません。

 

あなたの症状を引き起こしている原因の量を把握してゼロにすることが大切です。

 

「自分にはどんな種類の原因が貯まっているのだろうか?」と心配してしまうかもしれませんが、整体っぽくない整体で原因が何か教えてもらえるし、すでに貯まった原因を取り除いてもらえるので、安心してください。

 

整体っぽくない整体の説明

 

あなたにやってほしいのは、次の2ステップの方法だけなのですがその中でメインとなるのが「整体っぽくない整体」です。

①「整体っぽくない整体」の卒業

→種類と量を把握しゼロに!

③健康アイテムの使用

→ゼロを維持!

 

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